11月18日には、映画宣伝のため、古巣の「情報7daysニュースキャスター」(TBS系)に出演した際、「TBSから帰るとき、車の窓ガラスを割られた」と過去の事件を蒸し返して、「あれ、(修理代)を自前で払ってるんだけど、(TBS)が払ってちょうだい」と懇願。

 翌19日の「ビートたけしのTⅤタックル」(テレビ朝日系)では、「オレ、国民年金って(通知書を)びーッとはがしてみたけど、1か月6万円だったもん。めまいがして倒れた」と発言。出演者から「多くの国民はたけしさんに(年金は)給付しなくてもいいと思っている」とツッコミを入れられた。

「昔だったら金のことは言わなかったたけしが、最近は口を開けば『金、金』と言うようになった。肝心な映画ですが、公開前『週刊文春』に、たけしサイドが監督料込みで12億円のギャラを要求していたとか、ロケを2度もすっぽかしたとか、ろくに編集にも立ち会っていないと報じられた。たけしサイドは否定していますが」(映画関係者)

 懸念材料がある中、「首」は11月23日に封切られ、初週は約26万人を動員し、映画ランキング3位に躍り出て幸先いいスタートを切った。しかし、4週目で10位に転落している。

「首」の製作費がペイできるかが危ぶまれる中、たけしは監督活動を続けられるのか。

 11月23日公開の北野武監督の最新映画「首」の興行収入は12月17日現在9.9億円で、最終的に前作の「アウトレイジ最終章」(2017年公開)の15.9億円には及ばない見通しだといわれている。

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