21日(現地時間)に行われたワールドカップ(W杯)・グループG第2節、ドイツ対ガーナの一戦は、2ー2の引き分けに終わった。

初戦でポルトガルに大勝したドイツは、メンバーを変更せずにスタート。対するガーナは、ケヴィン=プリンス・ボアテングが先発に入り、ボアテング兄弟の対決が実現することになった。

初戦のアメリカ戦で立ち上がりに失敗したガーナは、ドイツ戦で引き締めてきた。組織的な守備でドイツの破壊力ある前線を封じ、攻めては右サイドから良い形をつくる。33分にはムンタリの強烈なミドルシュートが飛び出すなど、チャンスがあった。

しかし、それでも全体的にはややドイツのペース。序盤からガーナの守備に圧力をかけた。それにガーナが耐える展開が続く。

前半はどちらも持ち味を出して0ー0で終えると、後半は一転して点を奪い合う展開になった。

先手を取ったのはドイツ。51分、右サイドからミュラーがクロスを入れると、飛び出したゲッツェがヘディングで合わせて1ー0となる。

しかし、そのわずか3分後には、ガーナがリアクション。ドイツと同じように右からアッフルがクロスを入れ、アンドレ・アイェウが空中戦を制し、1ー1になった。

勢いに乗るガーナは、63分に逆転に成功。ムンタリが敵陣で見事なインターセプトを見せると、そのまま右前方へスルーパス。抜け出したジャンが右足でしっかりと決めて、ガーナが試合をひっくり返す。

ただ、ドイツのベンチにはクローゼが残っていた。69分に投入されたクローゼは、71分にいきなりゴール。左からのCK、ニアのヘヴェデスがフリックして、ファーで詰めた。クローゼはW杯通算得点記録でロナウド氏に並ぶ15得点目を挙げ、ドイツを窮地から救う。

その後も攻撃の応酬となるが、決着はつかず。激しいバトルは勝ち点1を分け合う結果に終わった。

26日のグループG最終節では、勝ち点4のドイツがアメリカと、勝ち点1のガーナがポルトガルと対戦する。

引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140622-00203295-soccerk-socc
音楽素材「MusMus」+http://musmus.main.jp/

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