10月10日(金)19時半キックオフ
『キリンチャレンジカップ2025』でパラグアイ代表と対戦する。同試合は日テレ系列&TVerで生中継が決定しています。

ガティート・フェルナンデスのガティートはスペイン語で仔猫の意味で、これは元パラグアイ代表GKの父ロベルト・エラディオ・フェルナンデス・ロアがエル・ガト(El Gato、「猫」の意)と呼ばれていた事に由来する。(セーブの際に体が非常によく伸びた事から)
父エル・ガトは代表では正ゴールキーパーを長く務めていたが、1989年に差し掛かるとホセ・ルイス・チラベルトが台頭したため、控えに回った。

2007年生まれのディエゴ・レオンは今夏、パラグアイの強豪セロ・ポルテーニョからマンチェスター・Uに加入した左利きのSB。すでにプレミアリーグ2試合、カラバオ杯1試合でベンチ入りした他、セカンドチームでは実戦デビューも飾っている。パラグアイではリーグ戦だけでなく、南米最高峰のコパ・リベルタドーレスにも出場しており、22歳のFWディエゴ・ゴンサレス(アトラス)と並んで初招集となった。

今年9月に終了したばかりのFIFAワールドカップ26南米予選で、パラグアイは2010年南アフリカ大会以来、4大会ぶり9度目となる出場権を獲得した。南米サッカー連盟(CONMEBOL)加盟10カ国の代表チームが、ホーム&アウェイによる2回戦総当たりで行われる同予選。9月4日のマッチデー(MD)17でパラグアイはホームのエクアドル戦を0-0と引き分け、出場権獲得の6位以上が確定した(最終順位は6位)。出場を決めた場合、試合日の翌日は休日となることが発表されていたため、多くの国民は心行くまで喜びに浸ることができた。

各チームが18試合を戦う南米予選が3分の1となる6試合を終えた2023年11月の時点で、パラグアイは1勝2分3敗で7位、得点はわずか1と成績が伸び悩んでいた。MD7の前に行われたCONMEBOLコパアメリカでも3戦全敗でグループステージ敗退。危機感を抱いたパラグアイサッカー協会は監督交代を決断。コパアメリカでパラグアイに勝利したコスタリカを率いたアルゼンチン人のグスタボ・アルファロ監督に白羽の矢を立てた。

ここから状況が一気に好転する。組織や規律を重視するアルファロ監督の下、残りの12試合を6勝5分1敗という成績で終えた。ホームではブラジル、アルゼンチン、ウルグアイにも勝利。昨年7月18日発表で62位だったFIFAランキングは、今年9月18日発表では37位と急上昇。指揮官は前述のエクアドル戦後に「(ワールドカップは)参加するために行くのではない。最大限の力を発揮して戦いたい」と、さらなる意欲を燃やしている。

パラグアイは伝統的に守備が堅く、前線の才能ある選手が得点を奪って勝利するスタイルが持ち味だ。南米予選で挙げた14得点は、大陸間プレーオフ出場となる7位のボリビア(17得点)や、予選敗退となる8位のベネズエラ(18得点)よりも少ない。一方、同じく10失点はアルゼンチンと並び、2番目の少なさである。無失点は10試合で、ミゲル・アルミロン(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ)、フリオ・エンシソ(RCストラスブール/フランス)、アントニオ・サナブリア(クレモネーゼ/イタリア)らの得点で勝ち点を積み上げてきた。

日本との対戦で忘れられないのは、南アフリカ大会のラウンド16。共にワールドカップで初のベスト8入りを目指した一戦は、延長戦を含む120分がスコアレスで終わり、PK戦を5-3で制したパラグアイに軍配が上がった。「ワールドカップで世界一を実現するには、勝負強く試合巧者である南米の国々にも勝利を挙げていかなければ」とSAMURAI BLUE(日本代表)の森保一監督。「最高の景色」を見る戦いに向けて、パラグアイ戦は格好の腕試しとなりそうだ。JFAより

https://news.yahoo.co.jp/articles/5f02bf410516d5fc5028aadf3fa580d268c0384d
https://www.jfa.jp/news/00035578/
VOICEVOX:青山龍星

バルセロナのカンテラで育ちローマにも在籍したサナブリアももう29歳になりました。流浪のストライカーとして多くのクラブを渡り歩きましたが、今も5大リーグのセリエAでプレーしており、母国パラグアイを牽引しています。

眉毛が特徴的な快速ウインガーアルミロンにも注目です。MLSでスターになり、ニューカッスルに引き抜かれると、怪我に苦しみながらも一時は主力を担っていました。放出はスピードは素晴らしいものがありましたが、シュートやラストパスの精度にやや欠けたのが原因かもしれません。

パラグアイといえば、まず思い出すのは貴公子ロケ・サンタ・クルスやチラベルトですが、ダ・シルバ、ビジャール、アクーニャなど堅実で荒々しい選手が多い印象です。
オスカル・カルドソ、アエド・バルデス、ルーカス・バリオスといったストライカーたちもヨーロッパで結果を出していました。

定期的にチェックして感じたことはグスタボ・アルファロ監督が非常に優秀だということです。それ以前のパラグアイは、自分たちの長所であるハードな球際や闘うメンタリティを失っているように見えましたが、グスタボ・アルファロ就任以降は本来の荒々しく闘うチームが帰ってきました。

復調したパラグアイは日本にとって南米らしいハードな相手なので、とても良い相手になると思います。日本がどんな内容と結果を出せるのか楽しみです。

チェルシー移籍も噂されていたエンシソは結局チェルシーとオーナーが同じ🇫🇷ストラスブールに加入(ストラスブールは「チェルシーのセカンドチーム」と揶揄する声もあります)

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