「BBC」は12試合での20得点達成が、リオネル・メッシやクリスチアーノ・ロナウドを上回る速さの記録と紹介。また、ロベルト・レバンドフスキが持つブンデスリーガのシーズン最多得点記録(41)を更新するまで、残り27試合で30得点だと伝えた。

 さらに、BBCはケインがチャンピオンズ・リーグでもバイエルン加入以降で24得点をあげており、ゴール関与(24得点・6アシスト)が大会最多の数字だと指摘。

 現在のペース(7試合12得点)なら今季のブンデスリーガで58ゴールという数字に達するケイン。さすがに、それは非現実的だが、この絶好調がどこまで続くか注目だ。

バイエルンから加入したスパーズのマティス・テルが苦しんでいる。今シーズンのプレミアリーグでは6試合に出場して1ゴールしか決めていない。アタッカーとしては物足りない数字だ。

しかし、こうしたテルの現状は間もなく好転するかもしれない。かつてトッテナムで不動のエースストライカーとして活躍し、バイエルンではテルと同僚だったハリー・ケインがテルに個人的なサポートを約束したからだ。テルはイギリス紙『The Telegraph』とのインタビューの中で、数日前にケインから連絡があったことを明かしている。

「4日前に彼からボイスメッセージが送られてきたんだ。その後、僕のどこに伸びしろがあるか、シュートを打つためにペナルティエリアのどこに行くべきかということについて二人で話した。彼は、『もし必要ならいつでも電話してくれ。一緒に話をして、何が君にとってベストなトレーニングなのかを一緒に考えよう』と言ってくれた」

「それはとても良い出来事だったよ。僕と話をするために彼が時間を取ってくれたんだからね。彼はどうやったら僕がもっと良くなるのかを説明してくれたし、『連絡を取りたかったら、電話でもショートメッセージでもいい。サッカーの話ならサッカーについて話そう。サッカー以外の、例えば人生についてだったらその話をしよう』とも言ってくれた。本当に素晴らしい人だよ」

ケインは18日(現地時間)に行われたボルシア・ドルトムント戦の後で現地メディアの取材に応じ、この試合でドルトムントの2失点目に関与してしまったジョーブ・ベリンガムについて尋ねられると、「試合が終わってから彼と話をして、『今までやってきたことを続けるべきだし、一生懸命に頑張り続けることが大事だ』と言った。彼は大きなポテンシャルを秘めた素晴らしい選手であり、今日の出来事はこのレベルでやって行くために必要な学習プロセスの一つだ。彼の未来は明るいよ」と語り、同じイングランド出身の若手を励ましていた。

こうした後輩思いなケインからすれば、今のテルの不振を見過ごすわけにはいかなかったのかもしれない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a4fa31888e1ea9b0499bf7d49533dee9bda25dc5

一部:VOICEVOX:青山龍星

今現在最も完成度が高いCFで間違いないでしょう。
個人的には最高だと感じていたベンゼマが海外では偽9番扱いなことを考えるとケインがパーフェクトストライカーでしょう。
ただ個人的にはエムバペやハーランドとプレーヤーとしてのフレームが違う気がします。
彼はイギリスで最も愛される「ボックストゥボックス」タイプのジェラード的なメンタリティを持っている選手がCFをしているという感じで、ルーニーもそのタイプでしたが、より純粋なFWとしての能力も高く、さらにラストパスのセンスも持ち合わせています。
その上、VARの導入された現代では欠かせないPKキッカーとしての能力も高い究極のCFかもしれません。
よりウイング的なエムバペも今季大爆発、化物じみたアスリート能力でゴールを量産するハーランド、ピッチ全体を走り回るケイン、今年のゴールデンブーツ争いは熾烈になることは確実です。
バロンドール獲得への問題としては、ルイス・ディアスとオリーセの決定力不足はタイトル獲得に響く可能性があります。さらに現在コンパニが実現した7トップに近い形もとる超攻撃なフットボールが強豪相手に通用するかどうかも懸念点です。
7トップになった時にはアスリート能力に秀でていないキミッヒと2CBで広大なスペースと相手のCFをカバーしなくてはなりません。もちろん即時奪回のプレスは健在ですが、それが100%成功するわけではないでしょう。
このシステムは相手CFとCBが1対1が勝つこと前提のシステムに見えます。
つまり即時奪回できなかった時、相手FWを潰せなかった時のリスクをとてつもないもので、CBに求められる能力は計り知れません。
昨年から批判を浴びることの多いキム・ミンジェですが、彼はその膨大なタスクをこなすほどのアスリート能力(特にアジリティ)や、瞬間的な判断力が足りておらず、ミスを重ねるというループに入っていると思います。つまりキムが不調なのではなく、コンパニのスタイルは無理だと思っています。
昨年バイエルンは強豪相手に多くの黒星を喫してきました。コンパニの超攻撃的なサッカーはアップデートを続けています。
絶好調の鉄人ハリー・ケインと共に欧州に旋風を巻き起こせるか楽しみです。

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