●前半22分(0:00-)左サイドのシム・サンミンが高いクロスを上げると、中央のチン・ソンウが頭で落とす。これをゴール前でフリーになっていたクォン・チャンフンが右足ボレーシュート。
●後半2分(0:38-)韓国が中盤右でダイレクトパスをつなぐと、右サイドを突破したイ・チャンミンが中央に折り返しのパスを出す。これをゴール前で受けたチン・ソンウが反転してゴール中央に蹴り込む
●後半22分(1:33-)途中出場のスーパーサブFW浅野がスルーパスに反応。飛び出した相手GKの上を抜く技ありの右足シュート
●後半23分(2:11-)DF山中の左サイドからのクロスをMF矢島が頭で押し込む
●後半36分(4:01-)再び浅野が最終ライン裏に抜け出すと、GKとの1対1で左足でゴール右隅に流し込んだ。2点差をはね返し、わずか14分間でつかんだ大逆転劇だった。
日本はグループステージで朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)、タイ、サウジアラビアに連勝し、3戦全勝の1位通過で決勝トーナメントに進出。準々決勝では延長戦の末にイランを下すと、26日の準決勝では後半アディショナルタイムの得点でイラクを破り、上位3カ国に与えられるリオデジャネイロ・オリンピック出場権を獲得した。
どうしても勝ちたかった。宿敵・韓国との決勝。関塚体制の12年ロンドン五輪では3位決定戦で0―2で敗れ、メダルを逃した。バトンを受けた手倉森ジャパンでも14年仁川アジア大会の準々決勝で0―1敗戦と苦杯をなめた。
34戦無敗を誇った韓国を下してのアジアの頂点。「リベンジの大会。そう簡単には勝てない相手にも勝てるようになった。2点取られてムカついてた。優勝でスッキリした。これからも世界に届くところまで育てていきたい」と手倉森監督。
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