2004年10月、山本“KID”徳郁はK-1の試合後、リング上でマイクを持った。

K-1のカリスマ、魔裟斗が心を動かされ、対戦を決意した、歴史に残る宣戦布告であった。

プロ格闘家でK-1、HERO’s、UFCなどで活躍した日本を代表するファイター、山本“KID”徳郁が2018年9月18日、胃がんのため療養中のグアムの病院で亡くなった。
41歳だった。

KIDがインスタグラムでがん闘病を公表したのは、2018年8月26日のことだった。
だが「元気になって、帰ってきたい」との思いは叶わず、早すぎる死となってしまった。
公表してから、1カ月もたたないうちの悲報。格闘技ブームを牽引したスター選手のあまりに早すぎる死に、関係者もファンも驚きを隠せなかった。

がんであることが発表されたのは8月のことであったが、実際には2年以上前から病魔と闘ってきたという。
それでも、弱い姿は絶対に見せなかった。KIDは抗がん剤治療も人目を避けるように地方で行なっていた。
姉で同じくレスリングから転向した美憂と一緒に、RIZINで戦うことを目標に病と闘っていた。

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7 Comments

  1. KIDさんや魔裟斗さんは正にリアルファイターでした。今のライジンの選手は素人相手やユーチューブ動画などがメインなのが残念に思う。彼らの様に今のライジン選手もリアルファイトをすれば人々に感動を与える事が出来ると思う。そして、何よりも業界の発展の為に後進の育成やマネーなども大切です。ヤンキーや喧嘩自慢相手では人々は感動しません。私も兄弟で格闘技やってるAさんの動画よく視ますがハッキリ言って勝って当然だろあほか!と思いながら見てます。感動はない。人気がある彼ら兄弟が目覚めてくれればまた、格闘技が盛り上がるかもしれませんね。

  2. KIDさんはお会いして指導受けさせていただきましたが、とんでもなく優しくて強い、菩薩のような包容力の方でした😢お会いできて良かった☺️

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