前回大会でベスト4に入り、2026W杯でも上位進出が期待されるモロッコ代表。近年は若い世代が結果を出していて、2024年のパリ五輪では3位、昨年10月のU-20W杯では決勝でアルゼンチンを撃破して優勝を果たした。

次々と優秀な若手が出ていることに加え、モロッコにルーツを持つ選手へ積極的に声をかけていることもあり、メンバー争いがかなり熾烈なものとなっている。

先日には2026W杯に臨むモロッコ代表メンバーが発表されたが、パリ五輪で活躍したラージョFWイリアス・アコマック、レヴァークーゼンでプレイする21歳のMFエリーゼ・ベン・セギル、代表で25ゴールを挙げてきたアル・イテハドFWユセフ・エン・ネシリが外れた。

さらに2024年5月の代表キャンプに参加し、約2年ぶりにモロッコ代表へ復帰していたソフィアン・ブファルは最終メンバー入りを逃した。

ワハビ監督は、その理由について率直に説明している。

「もし30人や40人を選べるのであれば、ブファルも間違いなく入っていたと思う。彼のパフォーマンスを考えれば、選ばれるに値する選手だった。ただ、今回選んだ選手たちも同様にその資格がある。私は監督として選択をしなければならなかった」

さらにワハビ監督は、戦術的な理由も明かした。

「ブファルは主に中央、いわゆるトップ下(10番)のポジションでプレーする選手だ。私は最初から彼に正直に伝えていた。そのポジションにはすでに第一候補の選手がいる、とね。もちろん、彼が優れた選手であることに変わりはない」

実力を認めながらも、チーム内の競争とポジションバランスを考慮した結果、苦渋の決断を下した形となった。

今回のメンバーで特に注目を集めているのが、18歳のリール所属MFアユブ・ブアディだ。フランス代表を選ぶことも可能だった若き才能は、今回がA代表デビューとなる見込みだ。ワハビ監督は期待を込めてこう語った。

「彼がチームに加わってくれたことを本当に誇りに思っているし、とても嬉しい。何より重要なのは、彼自身がモロッコ代表としてプレーすることを心から誇りに感じていることだ。

彼は素晴らしい青年で、とても思慮深く、多くの才能を持っている。トレーニングキャンプ中のブルンジ戦でプレーした25分間を見ただけでも、物事を吸収するスピードが非常に速いことが分かった。ああいう選手と一緒に仕事ができるのは本当に嬉しいことだ」

モロッコ代表がW杯メンバー26名を発表! 負傷中のハキミも選出


一部:VOICEVOX:青山龍星

ハキミは復帰戦となったCL決勝でいきなり120分プレーしており、コンディション面は問題ないようです。

各ポジションにタレントが揃い、より期待を集める存在になったことで、周囲の雑音は大きくなったような気がします。
AFCON2025でも堅実に勝ち進みましたが、決勝で敗れる前から「退屈だ」「タレントを活かせてない」などかなり批判を集めていました。

前大会より強豪国だと認知された難しさを体感しそうな予感も個人的にはしています。

個人的にリーグ・アンはハイライトしか見れてないので、マルセイユ組の実力が気になります。

また南野選手の影響でモナコ時代から見ていたベン・セギル、パワープレー要因にも便利そうなエン・ネシリ、トゥエンテ、時代は化け物だと思ったハキム・ツィエク落選はちょっと悲しいです。

モロッコの選手はボールの持ち方がやはり独特で、マズラウィとかはホントに上手いです。

個人的にブラヒムはマドリーで出場機会が限定的だったので、主役としてのプレーを見るのが楽しみで、前回大会印象に残るプレーをしていたアゼディン・ウナヒにも注目しています。

日本と当たる可能性があるので、日本目線で見るとパワーヘッダーであるエン・ネシリ落選はホッとした気持ちもあります笑日本とあたるおそ

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