元マンチェスター・ユナイテッドのリオ・ファーディナンド氏は、MFアンヘル・ディ・マリアがパリSGに移籍することを残念に思っている。
今週中にもPSG移籍が決定すると言われているディ・マリア。わずか1年でユナイテッドを去ることに、元ユナイテッドのファーディナンド氏は次のように述べている。『ESPN』がコメントを伝えた。
「これからずっと、彼の経歴にはユナイテッドでの失敗が記されることになる。プロとして、私だったらそういう記録は望まない。残留することでそれを正し、自分を証明しようとトライするだろう」
「ファンとして、私は彼に残ってほしかった。そしてユナイテッドでプレーできることを証明してほしかった。昨年夏のようにクラブがあれだけの大金を支払ったときは、我々全員がそれを目にしたいと望むものだ。だが、そうはならないみたいだね」
だが、ファーディナンド氏は、ディ・マリア放出もビジネスだと述べている。
「彼がこれほど早くに去ることに、一部のファンが落胆するのは理解できる。だが、これがビジネスだ。(ルイス・)ファン・ハール監督はおそらく、彼がシステムにフィットしないという結論に達したのだろう。そうなれば、売却して資金としなければいけない」
また、ファーディナンド氏は、ユナイテッドがエバートンDFジョン・ストーンズの獲得を目指すべきだと主張している。
「ユナイテッドはストーンズを買うべきだと思う。10年間を保証してくれる選手だ。当然だよ。高額だが、イングランド人で、素晴らしい展望を持つ選手だ」
「彼はそのキャリアにおいて、試合に出ることを必要としている時期にある。ユナイテッドに加入すれば、毎週選ばれるんじゃないかな。もしもチェルシー移籍を望んだら、毎週試合に出られるとは思わない。だから、彼にとってはユナイテッドが適切なクラブだよ」
マンチェスター・ユナイテッド加入当初の輝きが、すっかり影を潜めてしまった。アンヘル・ディ・マリアが苦しんでいる。
ルイ・ファン・ハール監督からは、プレミア最近3試合連続で途中交代を命じられた。特に3月4日ニューカッスル戦では、英紙『デイリー・メール』が、先発メンバーの中でディ・マリアのパス成功率がチームワーストの63.6%で、敵陣ではさらに低い54.5%だったと報じ、「チームメートと波長が合っていない」と批判した。
また、解説者で元イングランド代表MFのジェイミー・レドナップはこう苦言を呈する。
クラブOBのギャリー・ネヴィルは、1月に起こったディ・マリア宅への強盗騒ぎが「トラウマになっているのでは」と英紙『テレグラフ』のコラムで語っている。
「新しい環境で、まだ英語もあまりわからない状況で、強盗に入られて新居探しを強いられたら不安にもなる。どんな職業でも精神的に影響されるのは当然だ」
自宅が“強盗未遂”に遭ってすぐ、ディ・マリアは妻ホルヘリーナ・カルドソさんと1歳の娘ミアちゃんを連れ、加入直後から住んでいたチェシャーの高級住宅街を離れている(現在、彼らが住んでいた豪邸は売りに出されている)。
そしてクラブ側も、ディ・マリアが移籍を希望した場合、それを拒否することはしないとも。ディ・マリアの移籍金を使って、レアル・マドリードからガレス・ベイルを獲得する資金に充てるためだ。
ディ・マリアに対しては、昨年も獲得を狙っていたパリ・サンジェルマンが未だに興味を持っていると言われている。もしオファーがくれば、ベイル獲得を悲願とするユナイテッドは耳を貸すだろう。
引用:http://web.gekisaka.jp/news/detail/?168818-168818-fl
:http://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20150310/289292.html
音楽:http://musmus.main.jp/bgm.html
画像:http://web.gekisaka.jp/news/detail/?168818-168818-fl
:http://web.gekisaka.jp/news/detail/?148385-148385-fl